「新年のご挨拶」

～2024年を迎えるにあたり～

こんにちは。
ソフトブレーンチャイナ事務局です。

※本メールは弊社社員が名刺を頂いた方を対象に配信させて頂いております。

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2024年、明けましておめでとうございます。

本年も引き続き宜しくお願い致します。

私事ではございますが、2023年は3年8か月ぶりに日本に一時帰国する事が出来ました！

3年8か月ぶりの日本は、、、、とっても良かったです！

食事も美味しいし、物も安いし、日本語で伝わるしで「あ～、やっぱり日本は良いな～」と感じました。

※個人的な率直な感想です。

上海にきて12年になるので、上海に慣れたように思っておりましたが、やっぱり日本に帰ると安心するのかもしれませんね。だいぶ心身共にリフレッシュ出来ました！

また、すでに日本に帰国している上海で知り合った友人達にも久しぶりに再会出来たりで非常に充実した日本への一時帰国でした！

さて、2023年は皆さんにとってはどんな1年でしたでしょうか？

私の個人的な感想ですが、「不確実な事が多く、難しい時代になってきた」といったものです。

何が起こるかの予想も難しく、世界情勢も経済状況も不安定で、今後どうなっていくのでしょうね？

弊社は様々な企業様とお話をする機会がございますが、2023年は業界問わず良い話が少ないと言うか

厳しい話が多かったように思います。

そこでですが、ちょっとしたお話を。

「適者生存」という言葉/概念がございます。

「存在し続ける為の努力をしている個体のうちで、最も環境に適した個体が生存の機会を保障される」といった意味合いになりますが、この「個体」という部分を「企業」に置き換えてみると、とても怖ろしい感覚がありますし、漠然としていた危機感がはっきりしたものに変わってきます。

※「適者生存」とは異なった「運者生存」という言葉/概念もございます。字の通り「運」の良いものが生き残るといった意味合いになります。確かに「運」も大切ですね～。

また、上記の「適者」とは、環境にもっとも適応した者という解釈になる為、ここでは「強い」「弱い」「大きい」「小さい」といった価値尺度が通用しません。

その為によく「強いものが生き残ったのではない。変化に適応したものが生き延びた」など言われます。

上記を一つの条件とすると「今まで業界では大手だった」というような企業でも、変化に適応しなければ

今までのようには生き残れないという仮説が成り立ってしまいます。

また、今までのやり方で上手くいっていた経験や実績が多ければ多いほど、その成功体験が足かせになり

なかなか変化していけないといった可能性もございます。

環境が変化していく中で、「成長/発展」と共に「生き残る」といった事をどう捉えていくか、どうリスクを取っていくか、どう決断していくか、しかもスピーディに。難しい事であり勇気が必要ですね。。。

まさに「覚悟」といったような。。。

難しい事ではございますが、チェレンジあるのみです！

本質を大切にし、組織として団結しながら皆で知恵を絞って適応していきたいと思います。

そして「必要とされる」企業であれるように。

長くなってしまいましたが、弊社では顧客を中心としてその周辺のマーケティング面、営業面、アフター

サービス面における効率改善のお手伝いをしております。

もしそのような事でお困りの事などございましたら、お気軽にご相談頂ければ幸いです。

参考までに弊社のサービスのイメージ図を下記載せさせて頂きます。

弊社メルマガも不定期で配信させて頂いておりますが、2024年も継続して配信させて頂く予定でおります。

2024年も何かしら参考になるような内容で配信していきたいと思いますので、引き続きお読み

頂けると幸いです。

最後までお読みいただきありがとうございました。
本年もどうぞ宜しくお願い致します。

ソフトブレーンチャイナ
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